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奈良旅と写真とカメラ

1月の蝋梅のお花と光

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こんにちは 1月も終わろうとしている中で蝋梅のお花を撮りに近所に行ってきました。

花芽は終わりかけでしたが、光を取り入れて撮ってみました。

 

 

蝋梅の名の由来は諸説ある中の一つに、蝋燭のロウのような花芽のツヤ感からきているとか

なので、今回は「ツヤ感」をお花に取り入れててみました。

ツヤ感? インスタで写真をアップするのに、食べのもなのでよく聞く言葉 

ツヤ感があるとかないとかは『光があたっている、あたっていない〜』です。

食べ物に光があたると、キラキラしてジュシー感じがして、お腹がますます空いてきますよね。

その輝きの箇所のこと。

これがあるのとないのとでは全く食べ物の見た感じが違ってきます。

特によく目にするメニュー。食べたくなるような印象に仕上がってます。

光が当たる角度の違い

逆光

そこで、蝋梅で撮ってみました。

光は逆光、明暗で撮ってみました。

(まずい!撮るときに、太陽が雲に隠れてしまい、光が弱い)

印象がガラッと変わります。

自分がどちらが撮りたいイメージなのかによっても撮り方も変わります。

 

 

サイド光

次に、蝋梅の光をサイド光で撮ってみました。

同じ蝋梅のお花でも印象がガラッと変わりますね。

私は蝋梅の名のごとくロウソクのロウの感じがする印象で撮りたかったので

光をサイド光のこの2枚がいいなぁ〜と決めました。

そして、花芽を黄色から少しオレンジ色感を出したかったので

撮影時刻は太陽の夕日の光を選びました。

逆光より、お花にロウのツヤ感がが出たかんじかぁ〜と思います。

 

昨年の1月に雪が降り、蝋梅のお花たちちに白いお帽子をかぶったように見えた一枚

このように、撮りたいものに出会ったとき、同じものでも、光の位置や状況によって

印象がガラッとかわりますので、是非試してみてくださいね。


今回使用したもの

カメラ

レンズ

 

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