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2023年うさぎ年!大久野島で出会った2017年のうさぎたち

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こんにちは!今年2023年は兎年にちなんで、ブログ初投稿は『うさぎ島』からです。

2017年に大久野島、通称うさぎ島を訪れました。その時のうさぎさんたちの様子と、現在の情報を調べ直してアップします。

 

 

大久野島ルート&地図・情報WEBサイト

 

 ルート

2017年夏に18切符を使って訪れました。

その時の情報は古いのであらためて調べ直してみました。

【ルート・電車】合計時間:約3時間20分

・新大阪=三原  JR新幹線で約1時間30分

・三原=忠海   JR呉線約20分

・忠海・・忠海港 歩き約8分

・忠海〜大久野島 フェリー約15分

*最速なら飛行機で広島空港を目指し、タクシーで忠海港。その後はフエリーで大久野島。

【大久野島内での行動】大久野島内約2〜3時間ぐらいあればめぐることができます。

うさぎさんたちの行動は夜なので、宿泊だと夕日と夜、早朝の時間を楽しむことがで出来ます。

バズを使用しながら、歩きが一般的ですがレンタ自転車有り。

自家用車は島内に入れません。

 

 地図

三原駅から大久野島(うさぎ島)

表示にGoogleマップを使用しています。


 
実際のルートとマップには違いがあります。行かれる場合は事前にお調べください。

なお、こちらは参考ルートとして御覧ください。

情報WEBサイト

 

大久野島のうさぎたちの様子

2017年、忠海港でのフェリー乗り場にはかなりの人が並んでいました。

フェリーの往復チケットの購入はショップと隣接しているので、待ち時間では、うさぎの餌をここで購入できます。そしてかわいいグッズもあるので、楽しめます。

現在も変わりなくショップにはかわいいグッズがあるようです。

 

着くとすぐに、うさぎたちがお出迎えでした。餌をくれアピールがすごくて、後ろからおいかけてきて、私のポーチめがけジャ〜ンプ。すごく積極的でびっくり!!

現在は、うさぎの数は少なくなっているようです。どこでも出会える様子ではないようです。

また夜行性なので、日中はおとなしいとのこと

餌をあたえた後に、地面に残ったいる場合は、持ち帰るように書かれています。

餌をイノシシがうさぎを攻撃し奪う場面もあるそうで、イノシシやねずみによる被害が多発しているとのことです。

その他にも、うさぎたちとの接し方についのWEB情報を見つけたので行かれる方は一度見てね。

 

 

夏の暑さで木陰でうとうと。

寝ている姿や、横になっている姿がとてもかわいい。

カメラの望遠レンズは、ゆっくりと過ごすうさぎたちの姿をを邪魔することなく撮れるのがメリットよ。

 

 

ふらっと歩いていると、葉っぱを加えた姿に遭遇、うさぎと私があまりの偶然に驚き、この表情。ごめんなさいね。うさぎのお仕事中にお邪魔してしまいました。

 

 

たくさんのうさぎたちの様子が見れるまさしく、ピーターラビットの世界。

夕日や夜、早朝と日中と違う姿を見たい方は、ぜひ宿泊できる施設を利用するがおすすめ。事前に予約して時間調整してみてください。

今回は、撮りためたうさぎの中からのご紹介でした。
最後まで見ていただきありがとうございました。