こんにちは!
暖かくなっり春めいてきましたね。
体脂肪減らしのため今回は、飛鳥周辺を軽く散策してきました。
飛鳥駅では、明日香村のいちごキャンペーンとしてあすかルビーの販売が行われていました。
いちごのマスコットキャラクターがお出迎え!!エコバックをいただきました。
そして、あすかルビーを購入。
帰りの近鉄電車では、なんと!偶然にいちご列車に乗車。
*めちゃくちゃにラッキー。体内脂肪浄化旅なのに、駅にてすでにいちご購入です*
GoogleMap 地図
【訪ねた場所】
飛鳥駅ー高松塚古墳ー河津桜の丘ー朝風峠ー塚本古墳ー稲淵方面展望台ー金比羅大神石碑
マラ石ー橘寺ー鬼の雪隠・俎板ー飛鳥駅
【総時間】
グーグルマップでは総時間1時間49分 8.3kmですが、
寄り道、休憩、写真撮影などを含め、かなぁ~りのゆっくり歩きで総時間は約3時間でした。
【情報】
・歩きですが、バスの利用も事前にチエック!
本年令和4年3月31日(木)まで飛鳥周遊バスフリー乗車券を割引販売しています。
明日香周遊バス奈良観光で検索
もしくは、下記にてクリックください。
↓
https://asukamura.jp/kame_bus/info.html
・旅する飛鳥ネットを検索
もしくは、下記をクリックください。
↓
【注意】
明日香は、飛鳥周遊歩道があり、道が整備され歩きやすいです。
・時々、車往来道にも差し掛かります。また、四角で信号のないところもあります。
・田畑では、鳥獣よけの電流柵があるので、要注意。
【旅スタート!】
*高松塚古墳をめざして
飛鳥駅から、高松塚古墳をめざし、傾斜はキツくなく緩やかな登り。高台からのながめは最高!! 体操したくなりました!
・傾斜を生かしてた柑橘畑
満開を迎えた梅と色の調和がとても素敵。甘酸っぱい香りがたたような感じで、なんだか食欲がましてきます。
*河津さくら
出会ったピンク色の木々。まだ満開ではないそうですが、濃い桃色でとても綺麗でした。
*代々伝わる立部御池
河津さくらの向かいには、古来から灌漑用水、防水として生活になくてはならい大切な水でっあった様子が記載されていました。
桜の近くまで来てしまったので、こちらから車道を歩きます。
ここから峠まで傾斜がキツイ!
しかし眺めはいいよ~ぅ!
*朝風峠をめざして
やっと峠に着きました。ここから案山子ロードへとつながります。
秋には案山子祭りが行われます。
グーグルマップに塚本古墳とあったので立ち寄ってみることにしました。
それらしいものはこれでしょうか? 大和王権の権力者だとか。。。記載表示がなかったのでよくわかりません。
この先の、稲渕方面展望台に向かいます。
とても眺めがよく写真撮影スポットらしいです。なんだか叫びたくなるほど、爽快な感じ~。
朝風から祝戸へ向かう古道が有るらしく、中大兄皇子と鎌足が、朝風千軒に住まわれていた飛鳥時代の学問僧の南淵請安(みなみぶちしょうあん)のところに通われた道であるそうです。
いうなれば、学問の道といってもいいのでしょうか。
*祝戸に向かって
ふぐり山から、金比羅大神碑(祝戸地区公園東展望台)へと向かいます。遠くのほうには耳成山と香久山がみれました。眺めが良い場所です。
急な上りはありませんでしが、この先、下りはかなりきつい!登りとなれば結構へたへたになると思います。
やっと後半の場所、マラ石です。
男性の象徴のような謎の石で向かいにある山をふぐり山と呼ばれ、マラ石と一対のものと考る説があるそうです。(記載されていました)
この先の稲渕川を超えると、正月行事に豊年と子孫繁栄を祈願するかんじょう縄がまつられてあります。これは男性の象徴の縄と女性の象徴の縄で(場所は離れています)、神仏の霊のおいでを願う 神請縄、つなかけ、しめ縄と称し、樹木に縄を張って悪霊の侵入を防ぎ、一年の無事を祈るようです。
ここから石舞台古墳まではすぐ近くですが、桜の季節のほうがいいかなぁ~と思い、このまま橘寺をこえ、鬼の雪隠、俎から飛鳥駅にて終了です。
【情報】
・石舞台古墳、昨年令和3年は夜桜ライトアップが行われていたそうですね。
今年は、実施されるかは不明ですが、夜桜の石舞台古墳、見たことがないので行ってみたいです。
しかし古墳なのに石舞台とは不思議な名ですよね。
・石舞台古墳夜桜ライトアップ情報は、
旅する飛鳥ネットで検索か
下記をクリックください。
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最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
今回の明日香村周遊・私の体脂肪浄化旅いかがでしたか?
梅も季節には少し早かったようですが、快晴すぎて暑いぐらいでした。
これからも、徐々に奈良旅アップしますので、
よろしくお願いいたします。
それでは、今回出会った明日香村の梅たちの写真です。
次回、またお会いしたいと思います!