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奈良旅と写真とカメラ

奈良県 相撲の発祥地を巡って

秋も深まり、散歩、旅行にはよい季節ですね。

奈良県、相撲の発祥地として、いろいろな場所に神社、石碑があるとのことで

今回は、まとめて行ってきました。

 

相撲の発祥 葛城市、香芝市、桜井市

日本書紀に出雲の国の野見宿禰」(のみのすくね)と大和の国の「當麻蹶速」力士たちが垂仁天皇7年7月7日に天覧相撲の対戦が行われたことが記されているとのことです。
葛城市には大和国 「當麻蹶速」の五輪塔、
桜井市には野見宿禰の塚と十二柱神社に五輪塔、野見宿禰ゆかりの相撲神社
香芝市には対戦をした腰折田とのこと。
そして、大和志に記されている秋の奉納宮相撲が行われていた大坂山口神社へもいってみました。
 
今日のブログは、葛城市 當麻からスタート!

 近鉄南大阪線、當麻駅から徒歩5分ぐらいに葛城市相撲館けはや座があります。

開館10:00~17:00(資料や土俵を見るには有料)少し覗いてみると、たくさん資料がみれます。

少し休憩もできるます。

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葛城市相撲館けはや座

 

葛城市相撲館けはや座の入り口前には鉄砲柱が。ここでワンショット

 

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鉄砲柱

 その横には當麻蹶速」の五輪塔

 

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當麻蹶速の五輪塔

 

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こちらまでは當麻駅から歩いて5分でみることができました。

次回から、ここから結構歩きます。それでは次回、明日予定は香芝市の相撲発祥地を巡ってをアップいたします。